2021/09/10(金) 16:46 0 2
9月10日、松阪競輪場で行われた蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、郡司をマークした小原太樹(33歳・神奈川=95期)が2着、切り替えて追い込んだ中本匠栄(34歳・熊本=97期)が3着に入った。3連単は⑨-②-③で520円という配当だった。
レースは取鳥雄吾(26歳・岡山=107期)が打鍾から先行するも、郡司が7番手からすかさず巻き返し。1センターで取鳥を捲り切ると、ラインの小原、大木雅也(46歳・静岡=83期)まで出切って最終3コーナーに向かう。中本が取鳥の番手から切り替えて追い上げるが、3番手に上がるのが精一杯。郡司が格の違いを見せて押し切り、初日特選からの連勝を決めた。
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