2025/02/14(金) 21:00 0 1
玉野競輪場のナイター「S笠岡20周年杯&チャリロト杯(FI)」は15日、3日目を迎える。11RのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)
1番車 片山智晴
情けない。(準決は)抜かないといけない展開なのに。セッティングとかじゃなく僕の身体の問題。しっかり練習しないと。でも、ようやく決勝に乗れた。ホームだし、終わりよければ全て良しって最後に言えるようにしたい。岡崎さんへ。
2番車 鈴木謙太郎
初日は見過ぎて失敗しちゃったけど、脚の状態は問題ない。(準決は)上川君がいいレースをやってくれた。決勝もお任せで。もう好きに走ってくれればいい。
3番車 池田浩士
やっと決勝に乗れた。12月から乗ってなかったから。やっとだね。今回から変えたフレームもいい感じ。あとちょっと欲しいけどね。何かきっかけが欲しいと思っていた時だったから、この決勝入りで(流れが)変わってくれれば。池部君にお任せで。
4番車 池部壮太
3場所前からBが取れていなかったし行こうと思っていた。ファンの声援で逃げ切る事ができました。3連続決勝なんて初めて。負け続けて学べたのかな(笑)。僕自身、乗れている感触はあります。
5番車 岡崎景介
まだ立ち漕ぎがしっくりこない。4割から5割くらいってとこかな。回転が出ていないんですよ。フレームはこれで良しとして、あとはシューズ。サンの位置が狂っている気がする。そこを修正して決勝に挑みます。後ろが勝ってくれればってくらいの気持ちで行きます。自力で。
6番車 上川直紀
脚の状態はいつも通り。後ろが謙太郎さんだから(準決は)早く仕掛けないとって。もうセッティングも触らないで大丈夫。決勝も前で頑張ります。
7番車 佐竹和也
ほんま前のお陰。メンバー次第ってヤツやね。来る前に腰痛が出て不安はあったけど、決勝に乗れてホッとした。初日と同じ並びで中国勢の後ろを固めます。