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【前橋競輪】S級決勝インタビュー/番手・金子幸央「重要な位置。重みを考えて」

2025/02/01(土) 19:00 0 1

前橋競輪の「日本トーターグリーンドームC(FI)」が2日に最終日を迎える。12RのS級決勝を走る7人に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)

1番車 橋本壮史

 前橋はS級特別昇級を決めた縁起のいいバンク。ただ、特殊なバンクで仕掛けがみんな早くなるし、捲りは効きづらい。3人ラインっていうのも大きいし、頑張りたい。自力。

2番車 阿部力也

 青野君が落ち着いて走ってくれて自分に展開が向いた。体は疲れが蓄積して重く感じるけど、気持ちを切らさずにやっていければ。再度、青野君へ。

3番車 石塚輪太郎

石塚輪太郎(右)は弟・慶一郎もA級決勝進出で兄弟Vも!?

 大さんのおかげ。番手のレースはまだまだ勉強が必要ですね。周りは見えていました。体自体は絶好調ではないけど、悪くはない。自力。

4番車 青野将大

 突っ張り含みだった。2周半行くのは嫌じゃないので、自分のペースで行けたらなと。距離的に吉田昌君を突っ張っても良かったかも。とはいえ、自分でレースを作れたし、悪くない。ドームは走りやすいです。自力。

5番車 武藤龍生

 展開が向いたのもあるけど、自分も余裕を持って走れた。初日は対処も難しい部分もあったし、疲れも。でも、その疲れは抜けてきたかな。橋本君にも金子君にも世話になっているし、栃茨の後ろを固めます。

6番車 金子幸央

 (90日間欠場は)誘導妨害であっせん停止もあって。その期間は自分なりにしっかりと練習をやったつもり。高知ではレース勘がイマイチだったけど、もう大丈夫。決勝はワンツーもある橋本君。武藤さんに番手を任せてもらったし、重要な位置。その重みも考えて。

7番車 西村光太

 金子君が張ってきた時に肘をかけて、うまく押してもらった感じ。初日のミスを修正して走れたと思う。決勝は何度もある石塚君にお任せ。

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