2025/01/23(木) 18:45 0 8
立川競輪場の「HPCJC・サンケイスポーツ杯(FI)」は24日、最終日を迎える。12RのS級決勝に出場する7名に話を聞いた。(netkeirin特派員)
1番車 山崎賢人
準決はなんとか、ですね。調子はちょっとよくわからないけど、もっと良くなるように調整したい。決勝は自力で。太田君との連係? 自分も自力でやってきているし、ここで並ぶ必要はないのかなって。1番車をもらえると思っていなかったので、それを生かせれば。
2番車 菅田壱道
星野(洋輝)君が頑張ってくれたし一緒に上がれれば良かったんですけどね。ダービー特選がかかっているし、ここまできたらぜひ乗りたい。決勝でベストを尽くして、あとは徳を積むだけ(笑)。西の2人は魅力的だし、一成さんが冗談で「壱道が好きな方選べ、俺は行かない方に行くから」と言っていたけど、北の先輩2人がいるのにそれはできない。話して、自分が一成さんの番手になりました。
3番車 太田海也
準決はナショナルの先輩の一成さんが相手だったので緊張した。もうちょっと落ち着いてラインを生かす走りができればよかった。切りにいければ良かったけど一成さんに見られていて…。賢人さんと連係したい気持ちはあるけど、それは誰も求めていないと思うし、別々で自力勝負します。
4番車 東口善朋
準決は潤と一緒に勝ち上がることが大事だった。2人で上がれて良かったです。体はしんどいけど、あと1日頑張る。決勝も潤を信頼して。
5番車 伏見俊昭
道中は余裕があったし、一成が3着で上がれるのもわかっていたので最後はガムシャラに踏んだ。どっちが前でも北の3番手です。
6番車 渡邉一成
突っ張るつもりで全開で踏んだけどアッサリ行かれた。前が流した時に詰まってしまいバックを入れたのがキツかった。話して北の先頭で自力で頑張ります。
7番車 南潤
準決は東口さんのおかげです。仕事をしてくれたのが見えたので。あれがなかったら最後まで持たなかったと思う。重さとかは特に感じない。決勝は自分の力だけでは及ばない相手ばかりなのでラインの力で頑張りたい。