2025/01/22(水) 09:00 0 2
松山競輪場では「九州スポーツ杯争奪戦」(FI)が開幕。S級初日予選(11R)には、中野慎詞(25歳・岩手=121期)が登場。昨年は小倉競輪祭などGIでも活躍を見せ、ヤンググランプリでは2着。この開催では力上位で、シリーズを通じての活躍が期待される。
ここは初日特選とほとんど同じメンバーが揃ったが、松井宏佑がスピードを見せ付ける。途中から叩くか、逃げるかは分からないところもあるが、いずれにせよ早めのレースで押し切るだろう。優勝を期待したい。
昨年はガールズケイリンで走って敗れたのはガールズグランプリの2着のみ。それ以外は圧倒的な強さを見せ付けてきた佐藤水菜がここに登場。当然この開催でも圧倒的存在で、シリーズを通じての活躍が期待される。
・立川11R 本命党におススメ!太田海也がスピードで圧倒する
昨年、競技やGI戦線でも活躍した太田海也がここに登場。このメンバーに入ればスピードは圧倒的で、3車ラインでもあり小細工なしのレースで勝てるだろう。番手の田中勇二とのワンツーは堅そう、3番手の児玉慎一郎まで上位独占も十分。