閉じる

【玉野競輪・ナイター】今節が1・2班のデビュー戦となった三木健正

2025/01/16(木) 22:15 0 0

玉野競輪場のナイター「netkeirin杯(FI)」は、17日、2日目を迎える。4レースのA級準決勝を走る三木健正に話を聞いた。

「先輩たちにアドバイスを聞いて参考にします」と話す三木健正

ーー1・2班のスタートを白星で飾りましたね。

三木:勝てたけど仕掛けどころも悪かったし、反省点ばかりです。

ーースタートも仕掛けてからもヨコの動きが激しく牽制されていましたね。

三木:スタートもよく分からなかったんですよ。どこに居れば先行しやすいんだろう? 明日からはもっと組み立てを大事にしていかないと。先輩たちにアドバイスを聞いて参考にします。

ーーチャレンジとの違いは感じましたか?

三木:僕のチャレンジの時のレースは2分戦が多かったんですよ。3分戦だと斬って斬ってで激しいですね。力任せにばかりじゃ厳しい。組み立てが大事になってくると思います。スピード的には同じくらいだと思うけど、残り一周だけならこっちの方(1・2班)が速いです。

 特別昇班と期の変わり目が重なり、今節が1・2班のデビュー戦となった三木。特別昇班を決めて上がっただけに力は本物。地元戦と地の利もあり、今節の台風の目となりうる存在だ。まだ組み立ての甘さはあるが地元3割増し! 三木が玉野バンクで大暴れする。(アオケイ・梅田記者)        

閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票