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【平安賞】コンドル紙を見て勉強するワッキー

2021/09/04(土) 14:40 0 9

向日町競輪「開設71周年記念・平安賞(GIII)」は4日、3日目を迎えた。今節も圧倒的な強さを魅せている、脇本雄太の表情をとらえてみた。

コンドル紙の愛読者のワッキー。この写真を見れば、御大・武田社長も喜ぶはずだ。

 先日の当サイトの武田社長のコラム。「この60年、自信しかありません」は衝撃的だった。さすが、競輪界のご意見番の武田社長の言葉の重みは違う。コラムだけでなく、ウマい車券もバンバン当てている様で、回収率が167%で128,150円のプラス。

 世界のワッキーもコンドル紙の愛読者で、社長の論調を読むのを楽しみにしている。中でも自身の「本命率」を気にしている様子だ。社長の文章は主観だが、今の競輪は数字が大切とも言っていた。「上がりタイムは参考程度で、あまり関係ない。ジャンからホームに掛けて、今は10秒台を出さないと主導権は取れない。今の競輪は、そこが一番大切になっている」。(町田洋一)

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