2024/12/02(月) 08:15 0 1
いわき平競輪場で11月30日から開催されているナイター「ノースランドC・日刊スポーツ杯(FI)」。ガールズ決勝に勝ち上がった7選手に話を聞いた。(アオケイ・市川記者)
1番車 坂口楓華
當銘さんがそんなに早く行くとは思ってなくて。もっと短い距離のレースに持ち込みたかったが、いつもと同じようになりましたね。スピードの乗りは良かったです。グランプリまで残りのレースは課題を持って走りたい。ゴール前は佐藤水菜さんが迫って来ているイメージで走っていました。自力。
2番車 吉村美有紀
内が空かなかったらダメでした。ただ内が空いたら踏む準備はしていました。決勝に乗れたのは片手で数えるほどです。姉ちゃんと練習してきた成果が出ました。点数を上げたいですね。せっかく2番車をもらえたので、たとえ後ろの方でも強い人の後ろでやってみたいですね。自在。
3番車 當銘沙恵美
あそこは行くしかないです。もうちょい残りたかったし、2着なら良かったが…。相手が強かったです。自力自在。
4番車 成田可菜絵
坂口さんを入れた時点でマークに集中。寄り道ばかりするんですよ。前々…。好位狙いの方がいいのかな。
5番車 佐々木綾
絶好だったし脚にも余裕がありました。ただ、絶好は想定してなくて。ちょっとだけだけど自力を出せているし、自分でも成長を感じます。自在で。自在の中でもマークだけじゃなくやっていけたら。
6番車 石井貴子
初日より腰の状態がマシだったし、力が入りました。Sを取る? 一晩考えます。自力。
7番車 太田瑛美
キツかったです。やることはやったけど、石井さんとの距離が長く感じました。調子はそんなに…。決勝に乗れて良かったです。流れを見て。