2024/11/13(水) 21:30 0 9
前橋競輪場のナイター「e-SHINBUNカップ(FII・ガールズ)」は13日、最終日を迎えた。11レースのガールズ決勝を走った7名に話を聞いた。(町田洋一)
1着 久米詩
完全優勝できたけど、余裕は全くなかった。本当は奥井さんより先に仕掛けようと思っていたし、そこは反省点。多少、脚に余裕があったから、奥井さんの後ろに下げて捲りのポジションを作った。今回、小嶋敬二さんがいたので、12月に入ってから伊豆で稽古をつけて貰える様にお願いしました。
2着 熊谷芽緯
奥井さんを併せ切れるなんて信じられない。ゴール前も自分なりに頑張ったと思う。次は初めてのビッグレースの小倉競輪祭。どこまでやれるかチャレンジしてみます。
3着 大浦彩瑛
一旦、後方になったけど、先行する熊谷さんの後ろに入れた。何度か仕掛けようと思い、余計な脚を使ったかも。皆さんにセンスがあると言われるけど、自分の中では、まだまだだと思っています。
4着 黒河内由実
2角では久米さんの後ろに入ったけどね。あれを付いて行く脚がなかった。
5着 奥井迪
う〜ん、出る事が出来なかった。今回は3日間、重たい気がした。次の競輪祭は頑張らないと。
6着 枝光美奈
クリップバンドが外れてしまい、発走が遅れて迷惑をかけてしまった。すみません。最後、内のコースに入ったけど、もっと上手いコース取りがあったかもしれないですね。
7着 藤原春陽
千切れるレースだし、改めて脚がない事が分かりました。もっと練習します。