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石井寛子が調布市に「新型コロナウイルス感染症対策基金」として20万円を寄付

2021/08/21(土) 12:00 1 9

石井寛子(左)と調布市の長友市長

 JKAは20日、7月の「ガールズケイリンフェスティバル」で優勝した石井寛子(35歳・東京=104期)が調布市区役所を訪れ、「調布市新型コロナウイルス感染症対策基金」として賞金の一部20万円を寄付をしたと発表した。

 なお、石井は調布市だけでなく熱海市にも「熱海市災害義援金」として20万円を送っている。

以下、石井のコメント
 土石流で甚大な被害にあわれた熱海市へ、ガールズケイリンフェスティバル2021の優勝賞金の一部を寄付いたします。行方不明者の発見、被災地の一日も早い復旧、復興を願っています。また私が住んでいる調布市の新型コロナウイルス感染症対策基金にも賞金の一部を寄付します。私のホームバンク・京王閣競輪の開催が安心安全に行われているのは調布市の協力があるからだと思います。コロナ禍が収まり、大勢のファンでにぎわう京王閣競輪場で走れるときを楽しみに待っています。

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