2024/10/18(金) 19:30 0 34
弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は19日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 松浦悠士
犬伏君の番手へ。眞杉君のスピードが良くて止められなかったが、1車だったので、清水君を迎え入れた。変えた部分が良くないので、元に戻して走る。準決3つで、ここが一番きついかも。
2番車 眞杉匠
自力。ローズカップは近畿の突っ張りは阻止しようと思った。車番が悪くて後ろ攻めになったので。あとは、早めに巻き返すことができたと思う。押し切ったと思ったけど、脇本さんが凄いスピードだった。
3番車 古性優作
自力、自在に。ローズカップは寺崎君と脇本さんの判断だった。あとは脇本さんに離れないことを心掛けた。
4番車 犬伏湧也
自力。昨年の決勝で悔しい思いをしているが、それより今年は準決が壁になっている。力を出し切りたい。
5番車 渡部幸訓
松井君の番手を回れて嬉しいですよ。弥彦の親王牌は、昨年決勝3着。その後も、弥彦は相性が良いので楽しみ。
6番車 村田雅一
近畿の3番手。二次予選は微差勝って準決進出。小倉さんと絡んだりしてきつかったし、記憶が飛んでいる。
7番車 松井宏佑
自力。初日より二次予選の方が良かった。渡部さんと2車だけど、力を出し切りたい。
8番車 佐々木悠葵
再度、眞杉君の番手へ。タイミングとか煽りでなく、普通に離れた。関東の名タッグと呼ばれたい? 確かに、そう言われるようになったら嬉しいですね。
9番車 三谷将太
古性君に離れないように。特別競輪の決勝には乗りたいし、強い気持ちで挑みたい。