16日、デンマーク・コペンハーゲン郊外でUCIトラック世界選手権が開幕し、初日に行われた「男子チームスプリント」に出場した長迫吉拓、太田海也、小原佑太の3名が銅メダルを獲得した。日本にとって同種目での世界選手権メダル獲得は史上初。
初日は他に、男子チームパシュートと女子スクラッチの2種目が行われた。
男子チームパシュートでは予選を窪木一茂、松田祥位、兒島直樹、河野翔輝の4名で臨み6位で通過、1回戦を(窪木一茂、松田祥位、兒島直樹、今村駿介)で臨み、ベスト4進出を果たした。
女子スクラッチに出場した垣田真穂は12位でレースを終えた。