2021/08/11(水) 22:30 0 6
あれだけ、こてんぱんにやられれば口が重くなるのが普通だが、松浦悠士は勝っても負けても、きちんとレースを分析してくれる。
「やはりナショナルチームのメンバーは凄いですね。僕と持ちタイムが1秒以上違う。深谷さんは慎太郎さんに差されず好タイムで1着。新田さんも、あの距離を踏むイメージはなかったが、残り1周を楽々と逃げ切っている。脇本さんも万全ではないが、ラインで決めている」。
これからは、清水裕友だけでなく、町田太我との連係も大切になってくる。「こう言うところで連係するのでなく、常に特別競輪の決勝で一緒に走りたい。将来的には脇本さんクラスの先行選手になると思っている」。
町田は人間の良い選手だし、松浦に上手く育てて欲しい。(町田洋一)。