2024/08/22(木) 17:00 1 8
取手競輪「レジェンドカップ・サンスポ賞(FI)」は23日、最終日を開催。10Rのガールズ決勝に出場する7名に話を聞いた。(netkeirin特派員)
1番車 石井寛子
前に動ける人が多かったので様子を見ていたけど、4コーナーで「自分で行こう」と決断しました。初日より脚は元気だったけど、やっぱりまだまだ。(良いころの)30パーセントくらいかな。でも初日は15パーセントくらいだったので(苦笑)。(物足りない部分は)末脚ですね。踏み出しや差し脚の感じは元々得意だし(良いころと)そこは変わらず。決勝も自在にいきます。
2番車 中村美那
初日6着から決勝に乗れるとは。ラッキーでした。寛子さんの仕掛けに食い下がることができたし、最後も諦めずにハンドルを投げたので。(ニヤニヤしながら)隣の枠に寛子さんがいますね。自力自在。
3番車 梶田舞
私、決勝に乗れましたか? よかった〜。でも決勝も難しいですね。どうすれ ばいいんだろう…。自力? 考えておいた方がいいのかな…。うーん…。自在に。レースまでにしっかり考えたいと思います。
4番車 吉村早耶香
2日目はもう少し早く仕掛けられればよかった。悪い癖が出てしまい、前の動きを見てしまった。脚自体は問題ないと思うし、決勝は行けるところからしっかり自力を出したいです。
5番車 岩崎ゆみこ
やれることはやりました。2日間ともバックを取れているしやった方だと思います。(中1日だが)その1日をケアに充てたので練習の疲れが取れている感じがします。これが終わると少し空くので、あと1日気持ちを入れて頑張ります。自力。
6番車 荒川ひかり
なんとか3着に入れてよかったです。決勝はやっぱり外枠になりますよね。地元戦の決勝は良い記憶がない(3着が最高成績)。今回は1つでも良い着を取れるように頑張ります。取れた位置から。
7番車 中村由香里
吉村さんの後ろが取れてラッキーでした。私に必要なのは、強い気持ちを持つことと、運。運を引き寄せられるように常に意識して行動しています(笑)。自在に。