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【青森競輪・モーニング】A級決勝インタビュー

2024/08/20(火) 12:45 0 0

青森競輪「¥JOY×プロスポーツ杯(FII)」が20日に2日目を終えた。最終日7レースA級決勝に出走する7名に話を聞いた。(アオケイ・伊藤記者)

1番車 房州輝也

(逃げ切れたのは)たまたまです。行こうと思ったら内から来られてしまい焦ったけど、誘ったようなところもあったから。緩んだところで行けた。自力、自在。

2番車 柿本大貴

 1回詰まったところがあったから、あそこで行かないといけなかった。山本さんに踏まれたから1着に届かなかったけど、悪くはない。関東の先頭で。自分を含めてラインから優勝者を出したい。

3番車 徳田匠

(中島さんは誘導との)車間を空けてなかったから、出させてくれると思ったけど、突っ張られてしまった。車輪がかかっていたし焦りまして。山本さんが付けてくれるんですね。自力でやります。

4番車 山本健也

 点数を見て付けちゃダメ。望月君は本当に強かったし、スケールの大きなレースをしてくれた。あんな雑な走りであんなに踏めるのは凄い。本当に望月君のおかげで決勝に乗れた(前肩日の指定練習で)落車した痛みはあるけど、昨日よりはマシ。ケアをして決勝に臨みます。徳田君に付けます。

5番車 古川尚耶

 中島君は頑張っていたし、待って待ってから踏んだ。初日は柿本君に離れたけど、あれは追っていけない。中島君と柿本君がどう並んでも関東3番手。

6番車 中島将尊

 古川さんの了承を得て柿本君へ。発進するような仕掛けは望まない。柿本君が勝つレースをしてくれればいい。それが先行になるのなら、車間を空けるなり援護したい。

7番車 谷津田将吾

(房州君のおかげで)恵まれた。復帰戦の函館よりも状態はいい。松阪の落車で首の後ろの頸椎を亀裂骨折したけど、神経に触る部分ではなくて走れています。再度、房州君。

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