2024/08/18(日) 17:15 0 6
13日から平塚競輪場で開催中の「オールスター競輪(GI)」もいよいよ最終日。これまでの激闘を振り返ろう!
▶オールスター競輪特集
大会初日は北井佑季の敢闘宣言でスタート! 6月の「高松宮記念杯競輪(GI)」を制した、地元・平塚が誇るトップレーサー。
初日のメインレース「ドリームレース」を制した松浦悠士(左)と「ガールズドリームレース」を制した佐藤水菜。佐藤は悔しい結果に終わったパリ五輪からの強行参戦だったが、切り替えて快勝。
大会2日目のメインレース「オリオン賞」を制した郡司浩平。地元のファンの声援に、力強いガッツポーズで応えた。
大会3日目のメインレース「女子オールスター競輪」決勝は、パリ五輪帰りの佐藤水菜と太田りゆのワンツー。圧倒的な強さで逃げ切った佐藤が貫禄の完全V!
大会4日目のメインレース「シャイニングスター賞」を制した深谷知広。表彰式では笑顔のシャンパンファイト!
9Rは、新山響平-佐藤慎太郎-渡部幸訓の北日本トリオが確定板を独占し決勝進出。佐藤慎太郎は二次予選から勝ち上がり、S班の底力を改めて見せつけた。
10Rは、人気を背負った脇本雄太が打鐘から先行し激走も4着敗退。最終バック手前から10秒8の猛烈捲りで地元・松井宏佑が番手の守澤太志とワンツーを決めた! 3着は眞杉匠。
11Rは、成長著しい近畿の窓場千加頼と古性優作のワンツー。地元の郡司浩平は3着で決勝進出。初日のドリームレースを制した松浦悠士、地元の北井佑季は敗退。これで決勝を走る9名が出そろった!
青空の下で始まり、夕暮れのトワイライトタイム、イルミネーションが美しく映える日没後など、いろいろな表情を見せてくれるナイター競輪。最終日も最終レースまでぜひ楽しみたい。