2021/08/07(土) 07:00 0 2
男子ケイリンは2008年北京五輪銅メダルの永井清史以来、メダルから遠ざかっているが、世界選手権では3大会連続で日本人選手が銀メダルを獲得(2018年:河端朋之、2019年:新田祐大、2020年:脇本雄太)しており、着実に実績を重ねてきた。自転車トラック競技初の金メダルにも期待がかかる。
立ちはだかるのは6日の男子スプリント決勝で金メダルを獲得した“絶対王者”ハリー・ラブレイセン(オランダ)。日本勢はスプリントでは残念な結果に終わっただけに、日本発祥のケイリンで雪辱を果たしてほしい。新田祐大は第1ラウンド4組(16:03〜)、脇本雄太は第1ラウンド5組(16:08〜)に登場する。
15:48-男子ケイリン第1ラウンド(脇本雄太・新田祐大)
16:19-男子ケイリン敗者復活戦
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