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【東京五輪】脇本雄太と小林優香は無念の敗退、橋本英也は15位/自転車トラック競技ダイジェスト(8/5)

2021/08/05(木) 19:30 0 0

東京五輪・トラック競技「男子スプリント」、「男子オムニアム」、「女子ケイリン」が5日、伊豆ベロドロームで行われ、「男子スプリント」の脇本雄太(32歳、日本競輪選手会)は1/8決勝で敗退、「女子ケイリン」の小林優香(27歳、日本競輪選手会)は準々決勝で敗退した。「男子オムニアム」の橋本英也(27歳、日本競輪選手会)は15位に終わった。

小林優香(©JCF)

「男子スプリント」に出場した脇本雄太(32歳、日本競輪選手会)は1/8決勝でニコラス・ポール(トリニダードトバゴ)に敗れ、続く敗者復活戦でもジェーソン・ケニー(イギリス)、アジズルハスニ・アワン(マレーシア)に遅れを取り、敗退が決定した。7日(土)15時48分から行われる「男子ケイリン」で巻き返しを図る。

 また「女子ケイリン」準々決勝に出場した小林優香(27歳、日本競輪選手会)は6着に終わり敗退が決定。6日(金)15時30分から行われる「女子スプリント」で巻き返す。なお、「女子ケイリン」で優勝したのはシャネ・ブラスペニンクス(オランダ)。

「男子オムニアム」の橋本英也は、スクラッチが26ポイント、テンポが1ポイント、エリミネーションが18ポイント、ポイントレースが0ポイント0で、合計54ポイントで15位に終わった。「男子オムニアム」を優勝したのはマシュー・ウォールス(英国)。

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