2021/08/04(水) 10:30 0 2
本デビュー3場所目にして初日予選に1着を取った。前回の弥彦初日で5着と大敗していただけに納得している。「弥彦から帰ったら師匠(酒井拳蔵)に『展開もあるし、先行できなくても恥ずかしいことじゃないよ』と言われて。先行しなきゃって気持ちが抜けて周りが見えて冷静に走れました。予選1着は正直うれしい」。
高校時代はハンマー投げに没頭し、千葉の野口裕史に憧れて競輪界に飛び込んだ。師匠の酒井は父親同士が友人だったために小さいころから知っていたという。酒井は「(中嶋とは)友人みたいな師弟。いいやつですよ」とフランクに弟子と接しており、互いにいい関係を築いている。
「師匠だけではなく、奥様の珠里さんとも一緒に練習します。珠里さんって男子のアマチュアの子とかにピタッと付いて行く。あんなかわいらしい顔をされて、すごいんです。おふたりがものすごく良い方なので、ボクも幸せをもらっています、ヘヘッ。今はコロナの影響があるから行けないけど『今度、家においで』といつも言ってもらっているので、お邪魔するのが楽しみです(笑)」と中嶋はニッコリ。
あわよくば土屋の手料理でもご相伴にあずかろうとしているのか……うらやましい限り。とはいえ、夫妻がかもし出すあたたかい雰囲気に、中嶋は刺激とやすらぎを得ているようだ。
最後は酒井夫妻アゲアゲの内容となったが、充実した練習環境に身を置き日々精進をするパワフルな弟子も頑張ってます!(netkeirin特派員)