「男子スプリント」は、2019-20年世界選手権金メダルの実績を持つスプリント界の“絶対王者”ハリー・ラブレイセン(オランダ)の走りに注目が集まる。新田祐大、脇本雄太の二人にとっては、最大にして最強のライバル。

「男子スプリント」予選は15時30分スタート。脇本雄太は14番目、新田祐大は21番目、ハリー・ラブレイセンは28番目に登場する。

「女子ケイリン」は、2020年世界選手権でチームスプリント、スプリント、ケイリンの3冠を達成した若き“短距離女王”エマ・ヒンツェ(ドイツ)の走りに注目が集まる。また、2019年世界自転車選手権女子トラックで金メダルを獲得した李慧詩(ホンコン・チャイナ)もメダル有力候補。

「女子ケイリン」第1ラウンドは16時10分からスタートし、小林優香は第1ラウンド・4組(16時25分発走予定)に登場する。エマ・ヒンツェは3組(16時20分発走予定)、李慧詩は2組(16時15分発走予定)にそれぞれ登場。小林優香がどんな走りを見せるのか注目だ。

タイムスケジュール

15:30-男子スプリント予選
16:10-女子ケイリン第1ラウンド
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