【①直近半年の通算回収率トップ5】

※集計期間：2024年2月9日〜2024年8月9日
※最低予想レース数：300レース
※対象：全競輪場

競輪紙社長たちが鋭い眼力と情報力をフルに発揮

　まずは、直近半年間での通算回収率上位5名を紹介したい。

　1位の福ちゃん池田達雄は、高知の老舗競輪紙「福ちゃん」社長で競輪歴は半世紀。予想は高知競輪場が主体だが、その中で回収率97％は驚異の数字。高知開催での予想チェックはマストだ。

　2位はコンドル武田一康で、こちらも老舗競輪紙「コンドル」の社長。上位2名の回収率は、日々競輪情報を発信している者が持つ、選手の調子を見抜く眼力や情報力の高さを裏付けている数字と言える。

　同率3位の大津昌広と古澤秀和、5位の水鳥会長も、これまでの数々の回収率ランキングで上位に名を連ねてきた。

【②平塚競輪場の回収率トップ3】

※集計期間：2023年8月9日〜2024年8月9日
※最低予想レース数：80レース

東海情報・白塚山照男は「4点勝負」で回収率100％超え！

　1位はAi予想のAiライン極。膨大な競走成績を人工知能によって機械学習し2車単で予想を提供。

　2位は四日市競輪場で唯一の公認場立ち予想屋東海情報・白塚山照男。4点勝負が基本のキレ味鋭い予想で回収率100％超えはさすがの成績。

　3位は大津昌広。平塚競輪場と小田原競輪場の場立ち予想屋として、ホームでの回収率も安定感がある。

【③昨年大会の回収率トップ5】

※最低予想レース数：20レース

回収率ダントツ！ アオケイ本田編集長の予想チェックはマスト

　続いて、昨年の「オールスター競輪」の回収率トップ5を紹介。

　アオケイ本田編集長の回収率が群を抜いている。昨年は10〜20万円台の払い戻し複数回のほか、数々のヒットを重ね堂々の1位。勝率も24％でトップだ。競輪専門紙の編集長による本格予想は今シリーズも期待大。

　2位の打鐘・ヒロトは豊橋競輪場公認予想屋。昨年は10万円前後の払い戻しを頻発。確かな眼力で選手の調子を見極め、格下の選手でも思い切って勝負するスタイルで回収率180％超え。

　3位の大河原修司は、昨年全65レースを予想し回収率175％という驚異の成績。買い目を極限まで絞るスタイルで、二車単2点勝負で50万円の払い戻し！ その他、15万円超のヒット連発。

　4位は伊東温泉競輪場公認のレガシー予想屋マーチャン・遠藤誠。昨年は63レースを予想し回収率169％。3日目に超大穴的中、65万7300円はウマい車券予想家陣の中で最高額の払い戻しとなった。

　5位はグレードレースの決勝予想でおなじみの鈴木誠。昨年は、14万円超の払い戻しを連発するほかレースを選びヒットを重ねる。元トップレーサーの鋭い予想は要注目。

　選び抜かれたnetkeirin予想家たちと一緒に、「オールスター競輪」を攻略しよう！

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