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【競輪好プレー月間大賞】6月の月間大賞に輝いたのは“圧巻の逃げ切り勝ち”

2021/07/22(木) 17:00 0 1

netkeirinの連載コラム『感情移入』でもおなじみの東京スポーツの前田睦生記者が、熱く盛り上がったレースの中から、思わず唸ったプレーを紹介する『今週の好プレー」。
6月にお届けした4本の中から、PV数や皆さまからの反応、そして著者である前田記者の“すごいで賞”を参考にしながら、netkeirin編集部が独断で「競輪好プレー月間大賞」を選出しました。さて、今月はどのプレーが月間大賞に⁉︎

 netkeirin編集部の選考した結果、6月の「競輪好プレー月間大賞」は町田太我 江田島平八の血を受け継ぐ剛の者/松山ナイターGIII・決勝に決定!
6月の競輪好プレー月間大賞に輝いたレース動画とともにご覧ください。

町田太我 江田島平八の血を受け継ぐ剛の者/松山ナイターGIII・決勝


■選考コメント
・GIII初優勝がダイナミックな逃げ切り勝ちだなんてカッコ良すぎるし、ただただ凄まじい走りだった。
・なんといっても江田島平八の血を受け継いでいるので…。
・スピード持続力の凄さと1周半近く先頭で走って逃げ切る豪快なレースぶりに1票。
町田太我の振り切りは圧巻。
・スピードが速くで持久力もあるのがすごい。
・117期の中でGⅢ優勝一番乗り。初対戦となった同期のライバル菊池岳仁を相手にも圧巻の逃走劇で完勝。競輪界に新風を巻き起こしている。

■惜しくも大賞を逃した「6月の競輪好プレー大賞」候補はこちら
小倉竜二のハードブロックと東京五輪に秘めた思い/特別編・ありがとうパーキンス
高木隆弘 “アンコは大人の味わい“/川崎S級シリーズ初日・予選
佐藤慎太郎 追い込み選手はいなくならない/岸和田高松宮記念杯GI・準決


▼前田節満載のコラム「前田睦生の感情移入」はこちら

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