2024/07/27(土) 13:30 0 0
直近のFI戦では3場所走ってV2。優勝を逃した開催も準優勝と復活を印象づける活躍ぶりだ。
初日は谷口遼平のホームガマシを見事に差し切り二次予選では古性優作の捲りにぴたり。この二走は持ち味を発揮し、連日一番人気に応えている。
「状態面で多少不安な部分はあったけど、気持ちを入れてレースを走れている。初日は谷口君が頑張ってくれて二日目は古性君の後ろ。気合の入る位置だったので」
準決勝のメンバーが出ると中釜章成-古性優作の3番手回り。またしても本線の一員として重要な位置を回るが「ありがたいですね。とにかくいまできることをやってベストを尽くしたい」と更に気持ちを入れ直す。
三車結束の近畿勢は血の濃いライン完成。決勝進出に向けてとにかく前に食らい付く。(アオケイ・石濱記者)