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【玉野競輪】S級決勝インタビュー

2024/07/26(金) 18:30 0 4

玉野競輪場の「ヴィクトワール広島杯(FI)」は27日、最終日を迎える。12RのS級決勝戦を走る7名のインタビューを紹介したい。(アオケイ・長谷川記者)

1番車 山田英明

 自分で自力を出しての112点じゃなくて、後輩が頑張ってくれての112点。シリーズリーダーと言われても今の自分にはちょっと荷が重いですね。(決勝は中国5人がまとまり)キツいなぁ…。まとまって宮本君が前ってことはどんなレースになるか想像できますよね。自力。

2番車 片岡迪之

 最初は自分でやるつもりだったんですけどね。宮本君が前で頑張ると言うので任せることにしました。5対2じゃヒデさんが(自分のところに)来るのもあると思うし、そこは頭に入れて走りたい。何が何でも地元優勝というより、ラインから優勝者が出れば…くらいの気持ちですよ。

3番車 湊聖二

 地元記念の結果が悔しすぎて、終わってから久しぶりに追い込んで練習しました。今は練習できているからレース前の緊張も全くない。どないなっても良の後ろを回ります。

4番車 阪本和也

 脚は変わらずいいんですけど、追走の仕方とか差し込み方とか課題はまだまだたくさんあります。強いヒデさんに全集中でマーク。

5番車 久米良

 湊さんが後ろにいるのは確かに心強いけど、同時にプレッシャーも半端ない。2か月前にここで転けたから、今回は欠けた骨を拾いにきました(笑)。中国勢の後ろです。

6番車 宮本隼輔

 自分が先頭で頑張ります。番手だとこわいんで(苦笑)。

7番車 山形一気

 めちゃくちゃ難しい。単騎、中四国結束、九州の三択だけど、単騎は一番ないかな。(長考の末に)う〜ん、中四国結束ですね。5番手を固めます。

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