闘将こと佐々木昭彦氏と高木真備さんは、真備さんが現役時代の時から親交があり、この日も呼吸バッチリのトーク＆予想で集まった多くのファンを喜ばせていた。

　闘将は「別府は記念優勝もあるし、何より食堂のご飯が美味しかった。当時は(宿舎で)お酒が飲めたので夜の食事が本当に楽しみでした」と現役時代の思い出を語り、さらに「引退して評論家になってからも、別府には毎回のように呼んでもらっています。別府は食べ物が何でも美味しい。焼肉、お魚、鶏肉、冷麺…」と、まるで観光大使かのように別府の良さをアピール。

　そんな闘将の勢いに圧倒されたのか、真備さんは「もう来月に30(歳)になるし…」と封印しようとしていた“まきびーむ”を闘将とともにノリノリで披露。この絶好の機会を逃すまいと、ファンはバシバシとカメラのシャッターを切っていた。(netkeirin特派員)