【競輪好プレー大賞】2024年5・6月の大賞は、超絶のテクと熱い気持ちを魅せたあの走り
アプリ限定 2024/07/26(金) 18:00 0 6
netkeirinの連載コラム『感情移入』でもおなじみの東京スポーツの前田睦生記者が、熱く盛り上がったレースの中から、思わず唸ったプレーを紹介する『今週の好プレー』。
2024年から2ヶ月に1度に投票に変更になり、より厳選された大賞を選定となりました。2024年5、6月にお届けした4本の中から、PV数や皆さまからの反応、そして著者である前田記者の“すごいで賞”を参考にしながら、netkeirin編集部が独断で「競輪好プレー月間大賞」を選出しました。今月も前田記者の動画解説も交えてお届けします！
netkeirin編集部で選考したところ、5、6月の「競輪好プレー大賞」は、僅差で「中野カップレース(GIII)」の2日目11R S級 二次予選で見せた阿部力也の執念のブロックに決定しました。
5、6月の競輪好プレー月間大賞に輝いたレース動画を前田記者の解説とともにご覧ください。
■阿部力也“萩の三日月”「キョウヘイを守る」/久留米GIII・2日目11R 二次予選
(協力：公益財団法人JKA 提供：松山競輪場)
■選考コメント
・番手としてブロック技術。好調だった石原颯を止め切ったこと。そしてお客さんの期待にしっかり応えたこと1票。
・まさに競輪らしいさがあり、石原颯を止めたときのブロック技術は、まさに超絶のテクは素晴らしかった。
・競輪見始めて期間少ないんですけど、競輪ってこうゆうことなんだなーって思って、面白いなーと思った瞬間でした。
■惜しくも大賞を逃した「5、6月の競輪好プレー大賞」候補はこちら
●取鳥雄吾は延伸するサンダーバード“分断からのスイッチ”/和歌山FI・最終日12R決勝
●渡邉豪大“ラインを生かして戦ってこそ”/伊東FII・初日7R特選
●“仙人の弟子” 伊藤優里「恐れない」/松山FII・最終日11Rガールズ決勝
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