2024/07/23(火) 18:45 0 33
初手は正攻法から。勇希が自分でSも取ると言っていたので任せていました。(勇希と新山の先行争いは、勇希が)1センターで負けるなって感じだったし、初日のこともあったので冷静に対処できた。(あのタイミングでまくったのは)あそこが一番チャンスだったので。(山田)庸平さんなら竹内(智彦)さんのブロックにも耐えられるし、その隙にすり抜けられるかなって。
(初の兄弟連係は)勇希は走る前から緊張していたしスイッチが入っていた。自分は勇希の気持ちを汲み取るレースをしないとなって。いい経験になったと思います。
(6回目の地元記念優勝については)後輩も伸びてきているし、今回は僕自身も助けてもらったので。今後は機会があったらサポートに回ることも考えていきたい。
次の大きなところは平塚オールスター。今年前半は状態が悪かったけど上向いてきている。GIを優勝する気持ちでいるし、グランプリを見すえて頑張っていきたい」