2021/07/18(日) 20:46 0 2
7月18日、函館競輪場で行われたサマーナイトフェスティバル(GII・最終日)の決勝は、追い込んだ松浦悠士(30歳・広島=98期)が1着、内を捌いて追い上げた山口拳矢(25歳・岐阜=117期)が2着、追い込んだ阿竹智史(39歳・徳島=90期)が3着に入った。3連単は③-⑧-④で11,570円という配当だった。
レースは残り2周で清水裕友(26歳・山口=105期)が上がって先手を取るが、打鍾で一気に岩本俊介(37歳・千葉=94期)が先行、佐藤慎太郎(44歳・福島=78期)と出切り、清水は3番手に収まる。残り2周で8番手から山崎賢人(28歳・長崎=111期)が仕掛けるが、それに合わせて清水が捲りを放つ。しかし岩本のスピードが良く捲り切れないまま最後の直線へ。清水の外から松浦が追い込み、内を捌いて追い上げた山口を抑えて見事サマーナイトフェスティバルを制した。
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