2024/07/12(金) 13:15 0 0
玉野競輪場の「西日本カップ(FI)」は13日、初日を迎える。5レースのA級特選を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 溝口葵
自力。練習では、いつも浅井康太さんにお世話になっています。早く強くなって恩返しをしたい。玉野を走るのは初めて。前期はS級の点数を取れたと思う。
2番車 滝本泰行
単騎で。佐方さんと話して、そうなりました。S級の方がレースは流れますね。A級は、ドンと言う、1回の仕掛けばかり。僕はS級のレース形態の方が、脚は別として、走りやすい。
3番車 伊藤亮
降級一発目の京王閣は、決勝には乗ったけど今ひとつだった。連係実績のある箱田君を信頼する。
4番車 佐方良行
滝本君と話したら、単騎でやりたいと言ったので。なので、僕も決めずにやります。コメントで、中部近畿の後ろと言う事はないですね。
5番車 大澤雄大
同県の伊藤君の方が点数上位。箱田君の3番手を固める。膝が痛いから大事を取って、一か月半ぶりの実戦です。
6番車 肥後尚己
中部近畿で溝口君の番手へ。3番手はあるけど、番手は初めて。前期はギリギリだけど、S級の点数を取れたと思う。前橋ミッドの決勝は、発走台を出たら、急に肉離れ。それで、レースが中止になり、皆さんに迷惑を掛けてしまった。
7番車 箱田優樹
自力、自在の総力戦です。S級に上がってから一度もA級には落ちていないから、12年ぶりぐらいのA級戦です。