「社会情勢がこの様な中で、関係者や選手、ファンの皆さんの理解があるから、こうして開催を継続出来ていると思っています。もちろん、今回も新型コロナウイルスの感染症対策は徹底してやっています。とにかく、全国の競輪場やファンの皆さんに元気を与えたい一心です。自治体として社会貢献の意義もありますし、何より競輪界の火を消すわけにはいかない。その強い気持ちで、松山競輪場が一体となり頑張っているところです。何卒ご理解を得られればと思っております」。
松山競輪場の施行者の熱意が、ファンや関係者、選手、競輪に携わる方々に伝わることを祈る。