2021/01/22(金) 15:30 0 2
コロナ禍でも施行者の懸命な努力により開催されている松山競輪、名物記者も厳戒態勢で取材している
松山競輪場で行われている金亀杯争覇戦2日目。9R出場の北津留翼に話を聞いた。
珍しく北津留翼が負けた。大塚健一郎の存在が重く、早駆けになってしまったのが原因。
「出るのに脚を使い、出てからも風がきつかった。それでホームで踏み上げる事が出来ず、捲られてしまった。せっかくコンドルの本命にしてもらったのに、すみません」。
写真は競輪界のご意見番、コンドル社の武田社長の取材風景。日本一、熱心で有名な記者の一人。記者も選手も、厳戒態勢で取材が行われている。