2024/07/04(木) 21:30 0 1
「前期の最終戦(四日市)はS級の点数がかかっていた。万全の状態で臨んで決勝に乗る事ができたし、点数も(90.71まで)上げられた。ボーダーは90.60くらいと言われていたから何とかなったかも。まだ確定ではないので分かりませんけどね(苦笑)」と近況を振り返ってくれた。
「樋口君とは何回かあるけど、いいイメージがありますね。ワンツーを決めたいですよ。あと京王閣を走る時は『毎回これが最後』という危機感を持って走っているんです。もういい歳だし、いつまで走れるか分からないからね。今回は『これ以上ないくらい仕上がっている』から、地元ファンの期待に応えたい。それにしっかり結果を出さないと、後輩達に言いたい事を言えなくなるから(笑)。ホームで期の一発目を迎えられたし、スタートダッシュを決めたい」と話してくれた。(アオケイ・忍足記者)