2024/07/01(月) 10:00 0 7
水戸黄門賞で優勝した吉田拓矢(写真提供:チャリ・ロト)
取手競輪場で6月27〜30日まで開催していた「水戸黄門賞(GIII)」。4日間の総売上は60億5677万4300円で、目標の55億円を大きく上回った。
30日の決勝では、関東5車連係の3番手から直線で抜け出した吉田拓矢(29歳・茨城=107期)が優勝。地元記念初制覇で、通算6度目のGIII制覇となった。2着には内をしゃくりながら追い込んだ守澤太志(38歳・秋田=96期)、脇本雄太の番手から切り替えて自力で捲った山口拳矢(28歳・岐阜=117期)が3着に入った。