2024/06/15(土) 13:45 0 2
弥彦競輪「日刊スポーツ賞(FI)」は16日、最終日を迎える。11レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 山崎輝夫
S級の点数が勝負だし、今回と次の別府で点数を上げたい。僕は関東ラインで準決ワンツーの小原さんへ。
2番車 重倉高史
初日は竹沢浩司さんのおかげ。準決は逃げるつもりでいたら堀川君の番手に嵌まった。単騎になるけど自力勝負。
3番車 五十嵐綾
今回は内容も悪いし、ピリッとしない。見ての通りで仕上がっていない。単騎かなと思ったけど、桑名さんが任せてくれる。2人で決まる様に自力勝負。
4番車 小原唯志
鎖骨に入っていたワイヤーを抜いたら、肩回りが軽くなった。こんなに違うとはビックリ。今期は失格があるからS級の点数は取れないけど、来期はS級に復帰。五十嵐君がいるけど地区が違うし自力で。
5番車 堀川敬太郎
自力。敢えて封印しているけど、本当は捲りの方が得意。2場所前の玉野の優勝も捲りでした。決勝で大きな着が多いのは、ライン4車とかの責任感から。
6番車 宮崎一彰
今回は前の選手が頑張ってくれるので流れが良い。西のラインで堀川君に離れない様に。
7番車 桑名僚也
難しいメンバー構成ですね。先輩に相談してきます。脚の感じも悪くないし、回りも全部見えている。状況判断もバッチリです。2日間の連係実績から五十嵐君の番手へ。