2024/06/02(日) 17:30 0 5
玉野競輪ではナイター「第49回桃太郎杯争奪戦(FI)」が3日から開催される。初日の12Rに出走する7名のインタビューを紹介する。(アオケイ・長谷川記者)
1番車 伊藤旭
追加で中3日は北津留さんも同じ。疲れてるとか言ってる場合じゃないですよね。宮杯に向けて試すことは特にないし、いつも通りのレースをするだけ。今回届いた新車は(前検日の)指定練習で乗ってから使うか考えます。自力。
2番車 山口富生
気が付いたら109点持っていた。なんか知らんけど、すんませんって感じ(苦笑)。今年に入ってから感触はずっといいし、練習もしっかりできている。旭のハコで勝負するか迷ったけど、決めずに前々からにします。
3番車 桑原大志
競走ギヤは踏んでなくて、軽いギヤだけでやってきたから、そこだけちょっと気になりますね。自分はとにかく一生懸命走るだけ。強い小川君にしっかり付いていきたい。
4番車 北津留翼
優勝はできたけど内から抜いてしまったのが…。ほんとは外踏む予定だったのに(岩谷拓磨に)ひと振りされてビビっちゃいました。直前は子どもの自転車の大会で山口にいて、ここが終わったら今度は石川。そのまま宮杯という流れです。旭君。
5番車 小川真太郎
高知で使ったエース機はめっちゃ車が出たんですけど、もう1台試したいのがあったからそっちを持ってきました。久田(裕也)にもこれで行きなさいと言われたので(笑)。今回の手応え次第で宮杯でどっちを使うか決めます。自分で。
6番車 佐藤礼文
競った方がいいのか、脚を溜めた方がいいのか、何が正解かは分からないんですけど、ここはとりあえず決めずに自分でやります。レースの中で若干のズレがあるし、完璧な状態とは言えませんね。
7番車 井上昌己
54歳でこれだけ走れている富生さんはすごいですね。10年後に自分がこの位置にいるのは想像できないので。今回は富生さんの他にも内藤(宣彦)さんとか澤田(義和)さんもいるし、こういう人たちを見ると自分はまだまだ若手だなって思います(笑)。九州の3番手。