2021/07/10(土) 20:30 0 6
決勝は両者が連係することに。もちろん初連係だ。これまでの郡司浩平は南関地区の選手以外に前を任せたことは無いとのこと。この決断にはかなりの葛藤があったようだ。
「他地区は初めてですが、森田君の気持ちをくみ取りました。『ラインの前で頑張りたいからよろしくお願いします!』と言ってきてくれた。迷ったけどこんな事言われたのは初めてだったし光栄なこと。今後は分かりませんが、今回は付きます。サポートしてあげたい」と、森田からの申し出を受け入れた様子。
森田も郡司が付く事で戦いやすくなった。「初日から納得できていなかったので。ラインがあった方が自分は持ち味を発揮できる。齋藤登志信さんも付いていただけるそうで…。せっかくラインができたので出し切るレースをします!」と目の色が変わった。(netkeirin特派員)