2021/07/09(金) 21:00 0 3
南関勢が大挙7人が勝ち上がり、準決3つにどのように振り分けられるかに注目が集まった。フタを開ければ大石に郡司浩平-内藤秀久の並びで準決メイン。大石の顔がいっそう引き締まった。
「郡司さんの前を走るのは松阪のウィナーズカップの初日特選以来です。あの時は平原康多さんを付けた眞杉(匠)君とやりあってしまって共倒れ。郡司さんが2着に入ってくれたけど迷惑をかけてしまいました」
今シリーズは初日の一次予選がレース中止となったことで、実際には2日目しか脚を使っていない。「これがいいんですよ。自分はFIとかでも2日目(2走目)が一番いいんです。徐々に良くなっていくタイプだから。今回は準決が2走目になるしそんな感覚で走ります!」とリズム? も良さそうだ。(netkeirin特派員)