清水裕友が勝利(写真提供:チャリ・ロト)
5月4日、いわき平競輪場で行われた能登半島支援 万博協賛 日本選手権競輪(GI・5日目)の準決勝(11R)は、清水裕友(29歳・山口=105期)が捲り切って1着、先に捲った小林泰正(29歳・群馬=113期)が2着、追い込んだ武藤龍生(33歳・埼玉=98期)が3着に入った。3連単は⑤-④-⑨で31,090円という配当だった。
レースは
新山響平(30歳・
青森=107期)ら東北勢が逃げる展開。最終バック入り口で小林が先捲りするが、そこへ更に
清水裕友が捲りを放ち、前を飲み込んで押し切り、見事1着となった。