2021/07/07(水) 16:00 0 1
今後、世界のワシコー(鷲田幸司)のコラムも当サイトに掲載される予定。ツイッターでの人気ぶりを見ると、かなり面白い読み物になりそう。
「その為に面白いネタを拾っておきますよ。昨年の決勝の1時間の長い話し合い? 全然、何を言っているのか分からないですよ、僕、昨年走っていないですから」とニヤニヤ。「野原雅也が欠場して、エースが脇本弟。今回の近畿のメンバーの層は厚いけど、地元が弱い。何とか決勝に進出して、また伝説のシリーズにしたいですね」と、ほくそ笑む。
「一次予選が三谷竜生とはビックリ。彼は高松宮記念杯で白虎賞を制しているんですよ。俺とはキャパが違うし、GI覇者でスーパースター。幸い、初日は雨予報。踏み出しで千切れても竜生のペダリングはガチャガチャだし、何とか追い着きそう(笑)。初日さえクリア出来れば、二次予選は一人落ちの4着権利だし準決が見えてくる」
地元記念は3度目だが4年前は準決に進出。深谷知広、椎木尾拓哉の3番手だったが前が不発で共倒れ。「とにかく周りを焚きつける!」と言い、少しだけ笑いを封印していた。(町田洋一)