4月22日、西武園競輪場で行われたゴールド・ウイング賞(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、番手から平原康多(41歳・埼玉=87期)が差し切って1着、逃げた森田優弥(25歳・埼玉=113期)が2着、ライン3番手の武藤龍生(33歳・埼玉=98期)が3着に入った。3連単は⑦-⑤-①で490円という配当だった。
レースは
小畑勝広(24歳・茨城=115期)が先行する形。いったんは引いた森田が残り1周で一気に前を叩きに行き、最終バックでは埼玉3車で出切る。ゴール前は森田と平原の勝負になり、ゴール前で僅かに捕えた平原が二次予選から連勝で決勝へと駒を進めた。