netkeirinをご覧の皆さま、こんにちは！ ミープロの坂手きみこです。

　4月も後半に差し掛かってきましたが、前回に引き続き私の花粉症は留まることを知りません(笑)。黄砂もたくさん舞っているようで洗濯物を外に干さないでください、などのアナウンスも出ていたりとアレルギー体質には厳しい季節がまだまだ続いております。

　前回担当した「ウィナーズカップ(GII)」では高配当のところを枚数配分していたので、140,520円の払い戻しになりミープロの払い戻し金額の記録を更新出来ました。
GWに向け、オールガールズクラシックやダービーも目前ということで、またさらに良い勢いをつけていけたらなと思いますので、今回もよろしくお願いします！

　西武園競輪場で令和6年能登半島地震復興支援競輪・大阪・関西万博協賛・開設74周年記念西武園競輪ゴールド・ウイング賞が、4月20日に幕を開け、2021年以来、3年ぶりの西武園記念開催となりました。 地元勢含む関東勢が躍進している印象。 さて、準決勝戦はどうなるでしょうか？

■ゴールド・ウイング賞 準決勝・展望

【10R 15:18発走】

　初日はうまく先行ラインの3番手を確保、二次予選では深谷選手の番手にうまく入り最後は追い込み交わしていった鈴木玄人選手の自在性が光っている。 ここは関東勢が栃木勢と埼京勢とに分かれての戦いとなるが、SS班の眞杉匠選手相手にどんな戦いを挑むのか。 落車が続いていた荒井崇博選手は今回連勝での勝ち上がり。 単騎だが着に絡む走りにも期待したいところ。
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【11R 15:53発走】

　取材では自身の仕上がり面に満足いっていないようなコメントが見られた深谷知広選手だが、初日の単騎での捲りや2次予選での先行策もやはり強さが目立つ。 地元3車＋東京4車ラインに近畿2車との一戦だが策はいかに。
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【12R 16:30発走】

　連日早めの仕掛けでしっかりと1着、2着を決めている森田優弥選手を先頭に地元の大エース平原康多選手、そして2日目に200勝達成を決めた武藤龍生選手の地元ラインが大本命。 別線勢で先手に拘るタイプが不在なだけに、地元3車が仕掛けてしまえば後ろでごちゃつく展開も？
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