2021/07/03(土) 16:45 0 0
7月3日、小松島競輪場で行われた阿波おどり杯争覇戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、番手から差した小倉竜二(45歳・徳島=77期)が1着、ライン3番手から追い込んだ池田憲昭(39歳・香川=90期)が2着、かまして逃げた太田竜馬(25歳・徳島=109期)が3着に入った。3連単は⑦-④-①で1,740円という配当だった。
レースは打鍾で山田諒(22歳・岐阜=113期)、村上博幸(42歳・京都=86期)が先行するも、残り1周で太田がかまして先行。小倉、池田と続き盤石の態勢。太田のスピードに他のラインはなす術無しで、直線の勝負はライン3車の争いに。結果、小倉が抜け出して1着。地元での優勝に向けて弾みをつけた。
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