2024/04/10(水) 15:45 0 7
高知を代表する選手になりつつある田尾駿介が手負いの状態で地元記念に臨む。3月の平塚で落車し、肋軟骨を骨折。
「本当はここの前に1本走りたかったけど、体がそこまで(回復)しなかった。痛みもまだあるし良いとは言えない(状態)」と正直に明かしたが、「練習やケアなど、できることは全部やってきたので」とも。
こうなったら地元の気合でなんとかするしかないだろう。
「地元なので恥ずかしくない走りをしたい。あとは気持ちでいきます。しまちゃん(初日に前を任せる島川将貴)は強いしいつも頑張ってくれる。あとは自分が付け切れるかどうかです」
島川のパワー駆けに気合で付け切って二次予選の切符を手にする! (netkeirin特派員)