4月5日、川崎競輪場で行われた桜花賞・海老澤清杯(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、かまして逃げた郡司浩平(33歳・神奈川=99期)が1着、追走した小原太樹(35歳・神奈川=95期)が2着、逃げを叩かれるも粘り込んだ黒沢征治(32歳・埼玉=113期)が3着に入った。3連単は⑨-①-⑤で2,560円という配当だった。
レースは打鐘で
黒沢征治(32歳・埼玉=113期)がいったん先頭に立つも、郡司が一気にかまして先頭へ。郡司のスピードが良く、最終バックになっても別線は何もできない。最終コーナーを回っても郡司のスピードは衰えず、そのまま逃げ切って二次予選(12R)を1着で勝ち上がった。