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【中野カップレース・レース後コメント】山川奨太「このメンバーでの勝利は自信がついた」/レインボーカップ・チャレンジファイナル

2021/06/29(火) 18:30 1 1

久留米競輪場で開催中の「中野カップレース(GIII)」。最終日の3レースではレインボーカップ・チャレンジファイナルが行われ、熊本支部の117期・山川奨太が捲ってVを飾った。2着の湯浅大輔、3着の中村隆生とともに、30日付けでA級2班へ特別昇班する。

「一発勝負で勝てたのもうれしい」と話す山川奨太

優勝した山川奨太のコメント
ほぼ狙った位置が取れた。先に捲った菅田(謙仁)さんに勢いをもらって、伸びてくれたし、最後まで踏み切れた。赤板での組み立て方に反省点はあるけど、このメンバーで結果を出せて自信がついた。一発勝負で勝てたのもうれしい。いつの日か、一番上の一発勝負を走れるように頑張ります。熊本競輪も再開のメドが立ったし、そのときはS級で活躍していたい

2着の湯浅大輔
菅田(謙仁)君が全部やってくれて恵まれた。いい位置を取れたのに仕掛けてくれて。行かなくても良かったんですけどね。気合を感じた。ありがたいし、うれしい。今後は人の後ろも増やしていってもいいのかな。

3着の中村隆生
行けるところからしっかり行こうと思っていた。来る前はセッティングに違和感があったけど、思ったよりも悪くなかったし、いい感じで駆けられた。

4着の長谷部龍一
結果的に何もできずに終わってしまった感じ。自分のダメな部分が全部出てしまいましたね。

5着の鰐淵圭佑
2センターでは優勝かなと思ったけど…。中村隆君が凄く強かった。今期、付いた選手の中で1番でした。

6着の菅田謙仁
捲らなきゃいけなかったんですけどね。一発勝負なので、1着以外は全部同じ。組み立てと、仕掛けられたのは良かったが、まだ上では通用しないと分かった。もう一回、気持ちを入れて練習します。

7着の中村翔平
結果的に全部、中途半端になってしまった。3番手を引いてしまったのが…。

8着の林敬宏
単騎だったので仕掛けを躊躇してしまった。前に出ていれば違ったかもしれない。

9着の仲野結音
打鐘で行くべきでした。それが全てです。
(netkeirin特派員)

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