篠田幸希が勝利(写真提供:チャリ・ロト)
3月10日、松山競輪場で行われた能登半島支援 金亀杯争覇戦(GIII・4日目)のルーキーチャンピオンは、篠田幸希(24歳・群馬=123期)が番手から抜けて1着、ライン3番手の牧田悠生(24歳・新潟=123期)が2着、追い込んだ青木瑞樹(24歳・岡山=123期)が3着に入った。3連単は①-⑥-⑧で12,930円という配当だった。
レースは浮島知稀(23歳・群馬=123期)が逃げる展開。ライン3車で出切り、最終バックで篠田が番手捲り。別線は抵抗することができず、篠田の完勝となった。