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【金亀杯争覇戦結果】古性優作が差し切って連勝/準決勝(12R)

2024/03/09(土) 16:47 0 1

古性優作が差し切って連勝(写真提供:チャリ・ロト)

 3月9日、松山競輪場で行われた能登半島支援 金亀杯争覇戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、古性優作(33歳・大阪=100期)が差し切って1着、番手から脚を伸ばした小原太樹(35歳・神奈川=95期)が2着、カマシて逃げた和田真久留(33歳・神奈川=99期)が3着に入った。3連単は⑤-⑨-②で8,690円という配当だった。

 レースはいったん太田龍希(23歳・埼玉=117期)が逃げる形も、残り1周で和田がカマシて一気に先頭に躍り出る。和田がスピード良く逃げるが、最終バックで古性が仕掛け、最後の直線で粘る和田と小原を差し切って1着となった。

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