2024/02/26(月) 17:00 0 2
高松競輪場のモーニング競輪「オッズパーク杯(FII)」は27日、最終日を迎える。12RのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)
1番車 森本桂太郎
落ち着いて走れたのが良かった。脚自体はこんなもんだと思う。中国勢は全員が自力あるじゃないですか!? 駆けられると厄介ですね。二段ロケットもありそう。
2番車 山根慶太
準決を走る前に内を空けたら掬われるぞと先輩にアドバイスを貰っていたのにやっちゃいました。決勝はしっかり組み立てて走ります。自力で。
3番車 丸山直樹
安倍君が強い! 全部一人でやってくれた。僕は離れそうになって一人で焦っていましたよ(笑)。キュンとスピードが上がるレースは怖いですね。再度、お任せします。
4番車 宮本隼輔
状態は変わらず。いいなら山根君の番手。
5番車 安倍大成
脚の状態は普通ですね。高松バンクも普通。自力で行きます。
6番車 二條祐也
高松は連続で決勝。高松だけは決勝に行けるんよなぁ(笑)。ずっと高松ばっかり配分あればエエのに。準決は森本君が強かった。付いとって余裕あったけん抜けるかなと思ったけど無理だった。決勝もお任せで。
7番車 吉本哲郎
隼輔も頑張って練習やっているみたい。そういう状況だし番手を回らせます。やってなかったら別だけどね。初日も特選1着だったでしょ。ここで隼輔には勢い付いて貰いたいって想いもある。本来こんな所にいる選手じゃないですから。僕は中国の3番手でいい。それとこのゴーグルで写真撮って下さい。流行らせたいんです。雨の日でもバッチリ! 小松島の時はスノボ用のゴーグルだったけど、今回のはマウンテンバイク用。視界もいいし走りやすいんですよ。