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【玉藻杯争覇戦】準決勝11レースインタビュー!

2024/02/18(日) 19:00 0 19

高松競輪「能登半島支援玉藻杯争覇戦(GIII)」は19日、3日目を迎える。11レースの準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 犬伏湧也

 自力。初日より脚に刺激が入ったのか二次予選の方が良かった。あれでも、松浦さんに抜かれないようにしないと(笑)。地元勢を連れ込む走りが理想です。

2番車 浅井康太

 松本君の番手へ。九州だと嘉永君にも付けている。基本は中部近畿の連係だけど、各地の強い選手達と連係して、経験値を高めて信頼される選手になりたい。慎太郎さんは良いお手本です。

3番車 佐藤慎太郎

 連係実績のある吉田拓矢君の番手へ。二次予選は、スピード差はあったけど、ブロックをしてから切り替えた。1着か2着に入るなら、松本君を通過させて番手に飛び付き。それでは、マーク屋としてカッコ悪い。だけど、新しいファンは、それで良いと言うだろうけど(笑)。

4番車 菊地圭尚

 勝ち上がれたのは大石君のおかげですね。慎太郎さんに番手は任せてヨシタクの3番手です。

5番車 吉田拓矢

 自力。悪くはないけど、4角からの踏み直しが甘かった。原因は分かっているので、自転車をいじりたい。

6番車 網谷竜次

 4着、4着だけど地元記念だし勝ち上がれて良かった。四国ラインの3番手を固める。

7番車 松本秀之介

 自力。浅井さんに任せてもらったので光栄です。スピードはなく地脚タイプだけど、ラインで決められるように。

8番車 吉田敏洋

 浅井君に前を任せる。中部は人材不足だし、こうして色々な地区の選手と連係するのもプラスに働くと思う。北津留君はスピードがあるし、スレスレでなく、もっと上を捲らないと。危なかったし説教だな(大笑い)。

9番車 福島武士

 四国ラインで犬伏君の番手へ。連係は4回ぐらいあるけど、千切られたこともある。とにかく踏み出しに集中して。

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