2024/02/10(土) 19:45 0 34
岐阜競輪「読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」は11日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 浅井康太
深谷君の番手とはサプライズ。久々の連係だし、落車明けでない万全の状態で後ろを回りたかった。二次予選はワッキーに付いて行けたけど、離れるか紙一重でした。
2番車 新山響平
北日本の一番前で。力は出し切れたけど、犬伏君に力負けだった。今回は追い込んで練習をやってきたので、精神的にも疲れが溜まっている。ちょっとボッとしているけど、2日間走り、脚には刺激が入ったと思う。
3番車 寺崎浩平
自力。二次予選は古性さんとワンツーが決まったけど、展開にも助けられた。後手を踏まないように。
4番車 東口善朋
近畿で寺崎君の番手へ。スタールビー賞を快勝できたけど、前と後ろのおかげ。南君が仕掛けた時は、しびれました。作戦的には、みんなの持ち味を出そうと言う感じだった。
5番車 清水裕友
自力、自在に。スタールビー賞は、ジャンのところの判断が中途半端だった。周りが脚を消耗していたから3着に届いた感じ。状態は、あまり良くないですね。
6番車 松本貴治
中四国ラインで清水君の番手へ。確か2回あるから、これが3度目の連係だと思う。
7番車 新田祐大
新山君の番手へ。
8番車 永澤剛
北日本の3番手。新山君とは同県だけど関係ない。普通に新田君に番手を回ってもらいます。僕はそんな選手ではないので。
9番車 深谷知広
自力。スタールビー賞は稲川さんの巻き返しが早かった。それで脚を使ってしまった。それと重たく感じたので。浅井さんと決まるように仕掛けたい。